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執筆者の写真osaka u fencing

名付け親

更新日:2022年8月29日

Buongiorno a tutti! どうも、長文ブログで有名な2回の小森です!




いや、だって、書きたいことが多いんですもの


短いものよりも長い方がまだ楽しいやろ? の精神で今回も長文失礼します。


今回のブログは全国公5日目の結果報告も兼ねているので、

「おめーの独り言はどうでもいいんだよ、結果だけ早く見せろゴラァァ」

の精神の方は、仕方ないので結果だけ見れるリンクを作ってあげました。

独り言見て欲しいんやけどなぁー


独り言見てくれる決心をしてくれた優しいそこのあなた、その精神に脱帽

それでは読了時間6分の旅へ、行ってらっしゃい。グッディ!!!(大阪が世界に誇る某テーマパーク風)












さて本日は男子団体エペとサーブル、女子団体フルーレとエペが行われました。



私はやっと試合できました。マンモスうれp―


私は全国公にはサーブルにしか出場しなかったので、東京まで来たのに大会5日目まで出番なしでした。東京大学まで来たのに体育館には入らずにホテルに帰るというトンデモ日程も存在してしまいました。2030年くらいにこのブログを見に来てくれた後輩チャンには


「ん?なんで試合あるのに体育館行かへんの?東大と阪大が銀杏被りだからって、駒場キャンパス内の銀杏の木全部むしり取ってたんか?」


と思うかもしれないね。私は銀杏より紅葉の方が好きなので銀杏覇権はいりません。

ではいつも生協食堂に1人で通っても、個室風のパーテーションがあるのでものすごく助かってる小森先輩が教えてあげましょう。





「10年前にはよくわからん感染症がすぅんごい流行ってて、感染症対策で試合に出ない人は体育館とは別の控え室に待機されられてしまいました!(流石に10年後には感染が落ち着いていることを願って)」




まあでもなんやかんや審判とかやっちゃわないといけなくなってちょこちょこ体育館には行ってはいたんですけど、やっぱり生の迫力は違いますね。今日なんて男子団体エペ決勝の審判もしました。その緊張感ぞ、いかに表現したるや

でも大体は控え室でのYouTube配信観戦でした。
















YouTubeライブ配信での応援、もうヤダ



















コロナのばかぁ

















、、、でサーブルの試合内容ですが、感想を言うとばち悔しいです。



何が悔しいってそれはもちろん勝てなかった試合があったことであるのはもちろんなんですが、自分自身は120%のパフォーマンスができました(と思っています真剣に)。





それでも勝てなかったんです。みなさんうまかった。阪大ではいないような立ち合いの仕方やスピードには感動して、試合中にマスクの下でニヤニヤしながらでかい声で''うま''って思わず言っちゃいました。

特にパレ・リポスト。なんでそんな見えてんじゃ




そんなところで過去の大先輩oeaaさんのブログを思い出しました。(京大式表記の阪大改訂版で)




阪大の部員数は正直少ないです。今回の七大戦全国公でお話しした東北大学の方に聞くと、東北大学は全部で30人強部員がいるそうです。東京大学も確かそんなくらいでした。






、で我らが大阪大学。





3回生以下11人。





今年新歓係であった私としては、1年生5人入部という実績はぼちぼち誇らしいものでした。


が他大学を見ると喜んでばかりではいけないのかもしれません。


人数が少ないとやはり練習で対戦する人の数が限られてしまい、その限られた人たちとの対戦が増えてしまうので部員それぞれの癖もわかってしまいます。なのでこの相手にはこの戦い方、ということが無意識に身に付いてしまいます。

その結果、大会などで初めて対戦する相手には面食らってしまいます。

詳しくはoeaaさんのブログに書いてあるので参照してみてください。





















そらoeaaさんもヤギの鳴き真似したくなるわ














ただし悲観することばかりではありません。私たちの代が初めて出場した大会であったリーグ戦の時と比べて、団体戦としては(サーブルしか見てませんが)ベンチワークがとても上手くなったように思います。

点を取ればとても喜んでくれるし、点を取られればどうするべきかを身振り手振りで伝えてくれる。

おかげで本当に心強かったです。ありがとうございました。

また個人的にはサーブルでの立ち合い時のアタックのスピードが上がったように感じます。リーグ戦では取られてばかりであったプレパラーションも、(相手が違うとはいえ)今回はほとんどの割合で取ることができました。



それでもまだまだ課題は見つかる一方なので、忘れずに一つ一つまた阪大で練習します。




明日、男子は団体サーブルが残っているのですが、女子は対戦予定であった相手が棄権したそうなので明日の試合はなく七大戦全国公の全日程が今日で終了です。


今大会の阪大女子は、3種目を4人で出場しました。特に2回生の2人は3種目のすべてに出場するという超ハードモード。しかも専門外の種目も出るという大技。器械体操で例えるとモールズくらいすごいです。すり替えられたカロリーメイトも突然な謎の差し入れ要求も、大きな怪我なく終われたことの一因になったと思うと、飛んでいった紙切れの似顔絵もにっこりです(??)

女子sお疲れ様でした!!!



また今大会は1年生の成長がたくさん見られた大会でもありました。試合の準備の仕方や試合中の時間の使い方、ベンチでの立ち振る舞いに対戦相手の分析と順応。



君たちの伸び代はまだまだだぁ!








ブログ長いですね。ここまでめげずに読んでくださったみなさんは私の尊敬に値します。

まだまだ続くので一旦ここで休憩を挟みましょう。





じゃーんけーん






































(ホテルでの就寝用に持ってきたもののホテルに寝衣が用意されていて今この瞬間までバッグから出てこなかったオムーンライスt)















_________________





でまさかのここからが本題です。


だってこっちの話をブログのタイトルにしちゃったんやもん♪






先日同期のuiaくんが非常に興味深いブログを書いてくれました。



破壊神


白状します。名付け親は私です。

もう一つ白状すると、実は破壊神という呼称は、私が小中学生の時に通っていた水泳クラブで私に対して使われていたものです。なぜ破壊神と私が呼ばれていたのかということを説明しますと、当時私は水泳の選手クラス(めちゃくちゃハードな練習をするとこ)に所属していたのですが、そのクラスにおいて私の序列は年下の小学生よりも下であり綺麗な道具は小学生のガキンチョどもに奪われ、私が使う道具は誰が見てもすぐにはち切れそうなゴムがついたものでした。長年使われたそれらの道具を私が棺桶送りにしまくったこともあって破壊神と呼ばれてしまいました。




それでも私は比較的ものを大切にしている(と思っている)人なので、フェンシングの剣もサーブルの練習中にカットをパレされた時に折れてしまった一本しか折ったことがありません。





そんな私が今日の試合で自分のサーブル剣が折れてしまいした。立ち合いでスラストした時でした。

今年の一月にTFで買ったもので、ここ数ヶ月サーブルばかりをしていた私にとっては辛いときでも側で支えてくれる彼女なような存在でした。でも今回の試合展開的にはスラストは私にとっては貴重な武器であり、数少ない大会の試合中での最期は幸せなものであったと思います。

とりあえず明日は緊急用にキープしていたもう一つの彼女と試合頑張ります。


そんな珍しい日にブログ担当が回ってくることには不思議と縁を感じました。












そういえば七大戦全国公の中日に2、3回生で行った鶴岡八幡宮で引いた縁結びくじが大吉なのを思い出しました。





















そんな縁は望んどらんのじゃ



神様頼むで












最後に龍角散ののどすっきり®︎飴にはほんまにありがとう



以下真面目な全国公5日目結果でおしまい




男子エペ


・5位決定戦


最終結果 男子エペ団体戦6位



男子サーブル


・プール戦





・ベスト4決定戦




女子団体戦フルーレ





女子団体戦エペ





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