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フェンシング 眼鏡どうすんの?

  • 執筆者の写真: osaka u fencing
    osaka u fencing
  • 2020年3月30日
  • 読了時間: 2分

またまた練習開始日程が先になってしまいましたね...

運動しなくなると体がだるくなってしまうので、最近素振り用竹刀を購入してしまいました。畠山です。


今日はフェンシング中眼鏡をつけている人はどうするのかについてお知らせしたいと思います。


皆さんご存じだと思いますが、フェンシングの試合をするときはマスクをしますよね。


面をつける剣道は普段の眼鏡をしたまま稽古なり試合なりをすると眼鏡が大破する恐れがあるので特別に剣道用メガネを購入するか、コンタクトにするか、はたまた裸眼でやるんですね。


というのも剣道の面はひもで横から締め付けるので眼鏡のつる(テンプル)のところが折れてしまったり変形してしまったりするんです。しかも面は面金を除いて布や革でできているので竹刀で耳当たりところを打突されると(あまりないのですが、)衝撃で壊れてしまいます。


しかしフェンシングで使用するマスクは頭の横サイドに若干のゆとりがあり、着けるというか頭にはめるというような言葉のほうが近いと感じるように、強く締め付けるようなことはないのです。

プラスして、マスクの相手に打たれるであろう部分はすべて金属でできているためたとえ頭の横サイドを打突されたとしても痛くないし、眼鏡も壊れないんです。(金属でできていても軽いです)


だから、ほとんどの人は普段から使用している眼鏡をそのままつけています。

(僕はずれたりするのと汗で耳がかぶれるのが嫌なので剣道用メガネを使用しています)


フェンシングを始めようか迷っているけど眼鏡をどうするのかわからなくて困っている人の助けになれば幸いです。

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