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執筆者の写真osaka u fencing

沖縄県の暇人はひまんちゅなのか

おはようございます。2回生基礎工学部システム科学科の平充希です。新型コロナウイルスの影響でただでさえ怠けていた生活が日々加速しております。ところでしょうもないことを考えるのが好きな私ですが、この前ふと「沖縄県民は暇人のことを“ひまんちゅ”というのだろうか」という疑問が浮かびました。島人のことを“しまんちゅ“というのは聞いたことがありますが、では暇人はどうなんだろうか、と。そこで平、調べてみました。結果から言うと、どうやら”ひまんちゅ”とは言わず、”ひまさー”と言うようです。詳しいことが気になるひまさーの方は自分で調べてみてください。


さて、フェンシングには3つの種目があるのですが、今回はそのその中の1つ、「エペ」について紹介しようと思います。(残り2つの種目については前回、前々回のブログで紹介されています。興味があれば是非)エペという種目はルールは至って簡単です。「先に相手の体を突けばポイントが入る」「同時に突けば両者にポイントが入る」たったこれだけです。しかも相手のどこを突いてもOKです。胴体はもちろん、足、腕、つまさき、さらには顔もOKです。(どこを突いても得られるポイントは同じです)しかし、エペは単純なルールだからこそ、相手との駆け引きがとても重要になってきます。相手との間合いを計りながら狙いを定め、相手に攻撃される前に突くのか、それとも相手の攻撃を誘って避けながら突くか。胸を狙うか、腕を狙うか。腕に見せかけて足、足に見せかけて手首、手首に見せかけてやっぱり胸。と思わせて相手の剣を払いのけながら腰へ。突くことが出来る範囲が広いので多様な突きが出来るのもエペの魅力の1つと言えるでしょう。また、先述した2つめのルール「同時に突けば両者にポイントが入る」も駆け引き要素の1つとなっています。(このルールがあるのはエペのみ)フェンシングは基本的には制限時間3分の5点先取です。例えば自分が点数でリードしている状況であれば両者同時得点でも勝利に近づくことが出来ます。


いかがでしょうか。もしフェンシングに興味を持った、フェンシングをしてみたい!という方はぜひぜひ気軽にご連絡ください。お待ちしております。以上ひまさーの平でした。



P.S.バイトはよく考えて選びましょう。






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