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執筆者の写真osaka u fencing

新3年生に聞いてみた②

こんにちは 畠山です。


新3年生インタビュー第2弾として、今回はサーブルについて紹介していきたいと思います。新3年生でサーブルをメインに行っているのは一人なので、私の意見も一緒に紹介しようと思います。


サーブル

・突きだけではなく斬るという動作ができて楽しい(木元)

スピード感があって楽しい(木元&畠山)

・攻防が非常に激しいので瞬間の判断読みがリアルで楽しい(畠山)

・1番フェンシングしてる感がある(木元)

・かするだけで得点になるのでスリルがある(畠山)

・相手の攻撃を高速で返して攻撃したりするので見てても楽しい

・体力ある人向け(木元)

・反対に、相手をじわじわと攻めたりできるのでその人にあったプレイ方法ができる

 (畠山)

(2019年 関カレ男子サーブル 神戸大学戦 手前右が木元先輩)


サーブルには『攻撃権』があります。

攻撃権とは、読んで字のごとく攻撃の権利なのですが、どちらに攻撃の(得点を獲得する)優先権があるのかを表すものです。なかなか理解をするのが難しいのですが、相手を(先に)威圧したり、相手の剣をはじいて攻撃を中止させたりすることによって獲得できる権利です。この権利を持っている者が攻撃を仕掛けます。相手に攻撃権があるときに攻撃をしても得点にはなるのですが、もしその時に相手に攻撃されてしまった場合は攻撃権のある方の得点になります。得点優先獲得権とするとイメージしやすいと思います。


剣が擦れただけで得点になるし、攻撃権が激しく移動するので大変激しい試合になります。

一方、攻撃権を保持しているうちはゆっくりと攻めてもよいので、相手を揺さぶったりする楽しさもあります。


サーブルで使用する剣は海賊とかが使っていそうなサーベル剣に似ていてほかの剣よりも

THE 剣って感じでかっこいいです。

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あけぼの。

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